665部分:第九十五話 聖域の前でその六
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「決して敗れはしない」
彼等を心から信じている言葉だった。
「例え何があろうとも」
「ではその御言葉」
シャカが言ってきた。
「今こそ」
「信じるのだな、私の言葉を」
「我々はアテナの聖闘士です」
これが黄金聖闘士の言葉だった。
「それだけです」
「わかった。それではだ」
アイオロスとデイモスの激しい戦いがさらに激化していた。それはまさに運命の戦いだった。
第九十五話 完
2010・2・18
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