提督のホワイトデーお返し大作戦!その2
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さてさて、お次はアメリカの映画なんかでお巡りさんとかがよくかじってるイメージのある、フワフワサクサク、具沢山の《チョコチャンクッキー》を作ろうか。
《気分はアメリカン!チョコチャンクッキー》※分量25枚分位
・薄力粉150g
・ベーキングパウダー3〜4g
・砂糖:60g
・バター:75g
・卵(全卵):1個
・バニラエッセンス:少々
・チョコレート:お好みで
・ミックスナッツ:お好みで
・グラノーラ:お好みで
まずはチョコを刻む。市販の板チョコとかブロックチョコで大丈夫だ。中の具になるからあまり大きな塊にならないように。
クッキー作りとしてはもうお決まりだが、バターと砂糖を練り合わせ、予め溶いておいた卵とバニラエッセンスを加える。この時の注意点としては卵も常温に戻しておくこと。そうしないとバターと分離してしまって上手く混ざらない。材料の温度を合わせておく、というのもお菓子作りの大事なポイントだ。
次に薄力粉とベーキングパウダーをよく混ぜ合わせた粉をふるいにかけて入れる。この時は完全に混ぜきらずに切るようにサクサクと混ぜる程度。ここから具材を加えていくぞ。
まずはチョコレート。ばらつきが出ないようにしっかりと合わせる。次にミックスナッツ。塩味の利いている物の方がいいからおつまみ用が使えるぞ。最後にグラノーラ、これも市販されている奴でいい。ドライフルーツが入っている物でもOKだ。
気付いた人もいるかもしれないが、実はこれ、カントリーマ〇ムに似た味になる。アレよりもサクサクとした食感になるが、しっとりしていたらそっくりだ。カントリー〇アムのしっとり感が苦手だという人には是非試してもらいたい。
これもオートミールクッキー同様、天板に直接載せて成型するタイプのクッキーだ。スプーンでクッキングシートを敷いた天板に落としてやり、少し潰して丸くする。間隔は広めに取るようにな。ベーキングパウダー入ってるから、予想外に膨らんでくっついた、なんて失敗例もあるぞ?実体験
後は170℃に余熱したオーブンで25分、じっくりと焼き上げたら出来上がりだ。
ここまでは味に拘ったクッキーを4つ作った。今度は見た目にも美しい《ステンドグラスクッキー》を2種類作ろうか。
《女子ウケ間違いなし!ステンドグラスクッキー》※分量は天板2枚分位
・バター(ケーキ用マーガリンでもOK):60g
・砂糖:90g
・バニラエッセンス:少々
・卵:1個
・薄力粉:220g
・片栗粉:50g
・飴(のど飴はNG):適量
まずは飴だ。袋などに入れて金槌とかで叩いて砕いておこう。今回は発色と味のバランスを考えてイチゴ味とマス
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