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私の悪魔が囁く
実戦

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朝起きたら、璃さんと一緒に朝ごはんを食べて、実戦会場に行った。

「さ。ここが、実戦会場だよ。次々出てくるマネキンを倒して行ってね。じゃあ、開始!」

と、言ったらマネキンがこっちに向かってきた。

まず、ファイヤーエン。

杖の先に集中し、炎をだす。

ボンボン!

二つとも命中した。

と、油断してたら、2体のマネキンが突進してきた。

それを、ふわりと交わし、ライジングシャインを四つうった。

四つとも命中した。

目の前にマネキンが攻撃してきた。右手をとって、思っいっきり、背負い投げして最後にエンターポイズンをお見舞いにしてやった。

「ふぅ。終わった。璃さん。私、夢でヴァンスが言ったんですけど、回復を主にするって言ってました。マネキン直せるかも。」

「おー。見せてー。」

見せてと言われたので、2回地面をドンドン叩いて、魔法陣をだした。

サミングナイリー。

ぽわっとピンク色に周りが光って、だんだんマネキンを直していく。

1通り、治した後璃さんの所に行った。

「よくやったね。えらいえらい。」

と言って、私の頭を撫でてくれた。

嬉しい。

そして、その数ヶ月後に実戦をした。
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