第4話 初めてのデートと初タッグ[後編]
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真姫はゆっくりと目を開けると横に雄介が真姫の近くで眠っていた。
「雄介?」
そう真姫は言った。
「ん?」
雄介は目を開けて真姫を見た。
真姫は笑顔で雄介の頬を撫でた。
「遅く起きたな」
そう雄介は真姫に言った。
「うん、ごめん」
真姫はそう謝った。
「真姫ちゃん大丈夫?」
穂乃果達μ'sはそう真姫に質問しまくった。
雄介は笑顔で嬉しがりながら貴利矢に礼を言おうとした。
しかし立っていたはずの貴利矢の姿はなくそこにはゲーマドライバーが置いてあった。
「そうか、貴利矢さんは死んでたんだよな」
そう雄介は涙を流しながら呟いた。
九条貴利矢は仮面ライダーゲンムとの戦いに敗れ命を落としたのだ。
それを知って雄介はゲーマドライバーを片手に持ちながら頭を下げて言った。
「ありがとう、親友」
続く
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