第4話 初めてのデートと初タッグ[後編]
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海未は雄介に聞いた。
「この人は九条貴利矢と言って仮面ライダーエグゼイドの監察医だ!」
そう雄介は全員に言った。
「この人も仮面ライダーなんですか?」
海未は雄介に聞いた。
「ああ、悪い人じゃないですよ」
雄介はそう言って貴利矢に近づいた。
「お前、一人でショッカーに戦おうとしてたな」
貴利矢はそう雄介に言った。
「はい!でも気付きました!俺は一人じゃないって!」
雄介はそう言ってガシャットを片手に持ちながら言った。
「なら、一緒にショッカーと戦う仲間として俺と友達にならないか?」
貴利矢はそう雄介に言った。
「はい!」
雄介は出された片手を掴んだ。
ーーーーー
廃工場で雄介とμ's と貴利矢はゆっくりと歩いていた。
「ほーよくここがわかったな!」
鉄骨からスパイダーが下りてきた。
「なぁに、お前等が何か企むならこの場所と思ってな!」
貴利矢はそう言った。
「さぁ、お前達を殺せばこの世界は我々のものだ!」
ガデゾーンはガンを持ちながら言った。
「そんな事は俺達がさせたりしない!」
雄介は片手にガシャットを持ちながら言った。
「なら、ゲームをしない?」
蜂女はレイピアを持ちながら言った。
「ゲーム?」
貴利矢はそう呟いた。
「貴方が私達に勝てば昨日女の子に投与した毒の解毒薬をあげるわ!」
蜂女はそう笑顔で言った。
「いいぜ!やってやろうじゃねえか!」
雄介は笑みを浮かべて言った。
「ゲームスタート!」
そうスパイダーが言った瞬間灰色のカーテンが出現してそこからショッカー戦闘員とデストロン戦闘員とドグマファイターがそれぞれ30人ずつ出てきた。
「いくぜ!雄介!」
そう貴利矢は雄介に言った。
「ああ!貴利矢さん!」
[マイティアクションX]
[爆走バイク]
「「変身!!」」
[ガシャット!レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!アイアムア カメンライダー!!]
雄介は仮面ライダーエグゼイドレベル1に変身した。
貴利矢は仮面ライダーレーザーレベル1に変身した。
「大変身!」
[ガッチャン!レベルアップ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX]
エグゼイドは仮面ライダーエグゼイドレベル2にレベルアップした。
[ギリギリチャンバラ!]
「三速!」
[レベルアップ!爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク!アッガチャ!ギリ・ギリ!ギリ・ギリ!チャンバラ!]
そうレーザーはレベル3の姿仮面ライダーレーザーチャンバラバイク
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