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私の悪魔が囁く
悪魔と私

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次の日になって、呼ばれた。

和泉さんと陽さんは、命に別状はないと聞いてホット安心した。

璃さんが、私に付き添って、ある部屋に移動された。

暗い部屋だ。

真ん中になんかの儀式をやるような、なんかが書かれている。

「若菜ちゃん。そこの文字が書かれている、真ん中に行って。」

「は、はい。」

「もしも、悪魔が暴れたら最悪の場合殺すかもしれないよ。それを覚えていてね。」

マジか……。

「は、はい。頑張ります。」

「よし。じゃあ、そこからは動かないで。」

璃さんがどっか行った時にパアっと文字が光だした。

そして、私は気を失った。


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