第43話『災厄』
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だな、こんな事態に遭遇して」
「え?」
質問とは違う答えが帰ってきて、晴登は眉をひそめる。ヘラヘラとしていて、なんともいけ好かない奴だ。
そんな不機嫌な晴登の様子を見た男性は「あぁ悪い悪い」と手を振りながら、答えを訂正した。
「俺は王都騎士団団長、アランヒルデ・ストフレア。最強で最恐の男だよ」
そう言って男は、アランヒルデはニカッと笑った。
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