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問題児逹と天帝が異世界からやって来るそうですよ?
第1話3人目
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目と入れ替わります。

おいおい、何だよ、そ、、れ

バタン

~数分後~

~赤司視点~

「ハッ!」

何だ、ここは???僕の部屋か。

さて、今日も学校へ行くとしよう。

「征十郎様、お手紙が来ておりますぞ。」

「ああ、分かった。貸してくれ。
 ?????へぇ差出人不明か。手紙の送り主もなかなか粋なことをするじゃないか。」

「では征十郎様、私はこれで」

「ああ、もう行ってくれても構わないよ。」

~手紙~

「悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。

その才能を試すことを望むならば、

己の家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨て、

我らの箱庭に来られし。」

こうして、赤司征十郎は光に消えた。

                                            ~END~ 

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