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私の悪魔が囁く
悪魔の暴走

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悪魔の囁きで気を失った若菜。

「よし。まず、ここを出ないと。」

悪魔は、ベットから起きた。

「ん?若菜ちゃん?どうし………!その姿、悪魔だな!」

「あーあ。さすがだね。気がつくのはやい…ね!」

悪魔が杖で和泉に攻撃した。

その攻撃をかわして部屋の奥に移動する。懐からナイフを出して悪魔に攻撃した。悪魔は、軽々とかわして杖から緑色の丸いたまを出して、それで攻撃した。

「タイガー!力を貸して!」

そう言って、自分の爪を狂気にして悪魔の攻撃を真っ二つにした。

真っ二つになったたまから、煙が出た。

く。見えない。

後ろにいるのに気づかず、静かに攻撃した。

ガッ!

「う………。」

そのまま、和泉は倒れた。

「フフフ。まず、1人目。」

そう言って、和泉の血を吸った。

「あ………。」

ギュルギュルと吸う悪魔、

もう少しで死ぬっていうところで、誰かここの部屋にきた。


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