ターン62 蹂躙王と墓場の騎士
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る。それは、僕がこの2年間毎日のように顔を突き合わせていた相手の声。この世界にいるはずのない、でも疑いようのないあの声。
「十代……?」
その言葉に返答をしてくれるものはなく、かわりにむなしく風だけが吹く。やがて闘技場の入り口が開き、そこから覇王が入ってきた。
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