『助ける』と心に決めた瞬間すでにその時行動は終わっているんだ
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もオマエはボロボロだったなwww」
「本当のことなので言い返せん…」グヌヌ…
ちくしょう。
そんなこんなでゲーム当日、(本来起こっていた黒ウサギ達の喧嘩は起こっていない)
俺達は作戦会議中だ。
「今回のゲームは相手の陽動とゲームマスターの相手という2つの役割が必要だな。」
「じゃあ俺は陽d「ナナシはゲームマスターの相手な」何故??」
「今回のゲームはナナシのおかげでできるんだしな。オイシイ所はやるよ。」
「今回のゲームに関しては仕方ないわ。」
この話で初のセリフの飛鳥も同意する。←メタい
「えええええ…」
ゲームの役割が決まりいよいよゲーム開始だ。
扉を蹴ったりなんかは割愛ついでにアルゴールの下りも。
「ゲームマスターとして相手を「オラァ??」ブハ??貴様ァ??」
「十六夜アルゴールは任せた。」
「お、おう(コイツ案外容赦ねえな)」
その後、
「アルゴーr「オラァ??」グペ!またか貴様ァ??」
俺は
「もういい終わらせろアr「オラァオラァ??」ゴハッ!」
徹底的に
「貴様俺に恨みでm「死ねッ!」タコス??」
ルイオスを殴った。
ルイオスが空に逃げるが、
「無駄だ。」
10倍の脚力で跳び、一瞬でルイオスに追いつき顔面を殴る。
矢を放っても、
「当たらなければどうということはない。」
10倍の反射神経で難なくかわしまた顔面を殴る。
「この名無し風情がァ??」
ハルパーを振るってくるが、
「遅い!」
10倍の反射神経、さらに度重なる顔面への攻撃でルイオスの攻撃は一切当たらない。
そして俺はルイオスの顔面を殴る。殴る。殴る。
「君がッ!泣いてもッ!殴るのをッ!止めないッ!」
10分後、
「もう止めて下さい。ルイオス様の(顔面の)ライフはゼロです!もう勝負はついたのですよ!」
「HA☆NA☆SE☆」
という具合にゲームは無事?決着したのだった。
「「「じゃあこれからよろしく、メイドさん」」」
「「はい?」」
ノーネームへ戻ってきたレティシアはメイドとして働くことになった。
「ちなみに所有権は1:1:3:5ね。」
「ちょっと待て。」
「何かしら?貴方の配分は5よ。」
「何故俺も入っているんだ。」
「だって貴方が今回の1番の功労者じゃない。」
「ナナシにもレティシアの所有権はある。」
春日部耀さん、それが初のセリフでよかったのか?←メタry
「それにレティシアも望んだことだしな。」
何?
「そうだ。」
そこへレティシアが入ってくる。
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