暁 〜小説投稿サイト〜
チートな筈なのにそんな気がしない
『助ける』と心に決めた瞬間すでにその時行動は終わっているんだ
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
もオマエはボロボロだったなwww」

「本当のことなので言い返せん…」グヌヌ…

ちくしょう。

そんなこんなでゲーム当日、(本来起こっていた黒ウサギ達の喧嘩は起こっていない)

俺達は作戦会議中だ。

「今回のゲームは相手の陽動とゲームマスターの相手という2つの役割が必要だな。」

「じゃあ俺は陽d「ナナシはゲームマスターの相手な」何故??」

「今回のゲームはナナシのおかげでできるんだしな。オイシイ所はやるよ。」

「今回のゲームに関しては仕方ないわ。」

この話で初のセリフの飛鳥も同意する。←メタい

「えええええ…」

ゲームの役割が決まりいよいよゲーム開始だ。

扉を蹴ったりなんかは割愛ついでにアルゴールの下りも。

「ゲームマスターとして相手を「オラァ??」ブハ??貴様ァ??」

「十六夜アルゴールは任せた。」

「お、おう(コイツ案外容赦ねえな)」

その後、

「アルゴーr「オラァ??」グペ!またか貴様ァ??」

俺は

「もういい終わらせろアr「オラァオラァ??」ゴハッ!」

徹底的に

「貴様俺に恨みでm「死ねッ!」タコス??」

ルイオスを殴った。

ルイオスが空に逃げるが、

「無駄だ。」

10倍の脚力で跳び、一瞬でルイオスに追いつき顔面を殴る。

矢を放っても、

「当たらなければどうということはない。」

10倍の反射神経で難なくかわしまた顔面を殴る。

「この名無し風情がァ??」

ハルパーを振るってくるが、

「遅い!」

10倍の反射神経、さらに度重なる顔面への攻撃でルイオスの攻撃は一切当たらない。

そして俺はルイオスの顔面を殴る。殴る。殴る。

「君がッ!泣いてもッ!殴るのをッ!止めないッ!」

10分後、

「もう止めて下さい。ルイオス様の(顔面の)ライフはゼロです!もう勝負はついたのですよ!」

「HA☆NA☆SE☆」

という具合にゲームは無事?決着したのだった。









「「「じゃあこれからよろしく、メイドさん」」」

「「はい?」」

ノーネームへ戻ってきたレティシアはメイドとして働くことになった。

「ちなみに所有権は1:1:3:5ね。」

「ちょっと待て。」

「何かしら?貴方の配分は5よ。」

「何故俺も入っているんだ。」

「だって貴方が今回の1番の功労者じゃない。」

「ナナシにもレティシアの所有権はある。」

春日部耀さん、それが初のセリフでよかったのか?←メタry

「それにレティシアも望んだことだしな。」

何?

「そうだ。」

そこへレティシアが入ってくる。

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ