暁 〜小説投稿サイト〜
私の悪魔が囁く
その夜

[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
一人部屋に入り、ご飯食べて、夜寝た。






「コイツだな。TSGにかかったやつは。」

「はい。間違いありません。睡眠薬を飲んでグッスリ寝てます。」

「よし。連れてけ。」

「は!」



夢の中

「ねぇ。若菜。今日、早速連れてかれるよー。いいの?」

「何が?」

私が、聞いたあと意味のわからないことを言った。

「いや、あのねー!私達特別なの!この病気は、すっごく珍しいの!」

「へー。ソウナンダー。」

「棒読みやめて!」

「へいへい。」

「扱い雑じゃね?」

それゃそうだろ。

「当たり前みたいに思わないで!悲しい!」

「ごめん。ごめん。」

「……。若菜。これだけは覚えといて、さっきも言ったように、私達特別なの。わかった?あ、そろそろ起きたほうがいいね。じゃあ、バイバーイ。」

「ちょっ!毎回なれねぇぇぇぇえええええ!!!!」

ハ!
起きたところは、見慣れない天井。

真っ白な部屋に色々と置いてある。

ここどこ?

[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ