トマトと女殺し・4
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「良いですよ、任されました。」
赤城が不知火を背負うと、
「んん……しれぇ…お慕いしてますぅ……。」
「あらあら、ライバル出現ですね♪」
そう笑いながらもしっかりと背負って送り届けてくれた。照れちゃうね、しかし。
翌日、不知火が真っ赤になって執務室に怒鳴り込んできたが知らぬ存ぜぬを貫き通した。どこに仕掛けてあったのか、青葉の盗撮ムービーが出回って危うく憲兵さんに捕まりかけたのはまた別の話。
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