提督の休日・8
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…今日は『初めて』の日だから特別なんデスよ……?」
ハァ。んな事で悩んでたのかよ。
「金剛、おいで。」
近付いてきた金剛を抱き寄せ、耳元で囁く。
「俺にとってはお前と過ごす日は毎日が特別で、毎日が記念日みたいなモンだ。今日は、それが少しだけ違うだけさ。」
そう言って優しく口付け。すると金剛は小悪魔のように笑うと、
「これでfinish?なワケないでショ〜?」
と、挑発してきた。いい度胸だ、後悔させてやるぜ。
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