631部分:第九十一話 聖域への攻撃その一
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カ、御前は」
「処女宮に戻ります」
己が守護するその宮にである。
「そしてそこで」
「頼んだぞ」
「間違いなくこちらに攻撃をしてきます」
「その通りだ。既に動こうとしている筈だ」
それもまた考えているのだった。
「だからこそだ」
「ではこれで」
「くれぐれもだ。その為に御前には残ってもらった」
「わかっております」
「教皇とは何か」
このことからも話した。
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