提督の休日・4
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「あっ?てめ……」
しかし次の瞬間、俺の口は塞がれた。金剛の口が俺の唇に覆い被さり、口の中にチョコタルトが押し込まれて来た。
「どっ、どうですカー?スペシャルでショ〜…?」
顔を真っ赤にして恥ずかしがってるクセに何をしてくれやがりますかこの高速戦艦は。
「………………恥ずかしいから、外でやるな。こんな事。」
沸騰した頭では、それを絞り出すのが精一杯だった。そしてそれと同時に、隣のテーブルの5人が同じドリンクを注文していた。
「「「「「マスター、アイスコーヒー。キンキンに冷やしてブラックで。」」」」」
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