はぐれ神父とアーシア
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投げ、木場は家具の当たらない位置から剣で攻撃を行う
フリード「逃がすか!クソ悪魔どもって、わたたたた!」
フリードは家具を避け損なって、下敷きになる。その間に、魔方陣が完成する
朱乃「部長、ジャンプの準備が整いましたわ」
リアス「みんな魔法陣に乗って」
リアスの指示で全員魔法陣に乗り転移をする
・・・・・・・・・・
翌日
ただ今学校帰り。部活での契約もとくになく、一誠たちは早めに帰っていた
「イッセ―さん!!」
一誠「この声は…」
向こう側から息をはずませながらアーシアが走ってくる
アーシア「はぁ…はぁ…」
一誠「アーシア!」
辰巳「アーシア…家にいるはず」
神楽「勝手にでちゃだめよ」
アーシア「堕天使の人たちは私の体に魔法をかけてるんです!!」
「ちょっとどこ行くのよアーシア」
アーシアの来た方向から声がする
一誠「レイナーレ!!」
レイナーレ「げっ、あんたらまでいるの」
神楽「あなた達まだ帰ってなかったの」
レイナーレ「あなた達、アーシアを渡してくれるかしら」
一誠「そう言われて渡すわけないだろ」
レイナーレ「だと思ってたわ。ドーナシーク、ミッテルト!!」
ミッテルト「了解っす」
ド―ナシーク「部下使いが荒いな」
紳士服にを着た男とゴスロリ服を着た堕天使が現れ、魔法を発動する。その瞬間アーシアは魔法陣で強制的に転送された
一誠「アーシア!?」
神楽「強制転移の魔法よ。おそらくそれを使われて転移させられたのよ。それで逃げ出したアーシアを追ってたら私たちに会ってしまったから魔法で強制転移させたのね」
レイナーレ「ええ、近づかなきゃ発動できないのが不便だけど。じゃあね」
一誠「待て!!」
だがレイナーレはそのまま飛んで行った
一誠「くっ、赤龍帝の…」
辰巳「無駄…むしろ泳がせる…」
神楽「教会が拠点だとしても、儀式の場所やはぐれ神父たちの住居がわからない以上、そうするしかないわ」
一誠「っくっそぉ………」
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