条件
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中林祐吾君黒髪で短髪の男子。
「入ってもいいが条件がある」
「条件?」
「俺と演奏してくれないか?。」
「どういうこと?」
「俺と演奏をして俺の体を震わせてほしいんだ。」
「震わせる!?」
僕にはこれを聞いた瞬間意味がわかった。
いい音楽を聞いた時の感覚だ。
感動でも楽しいって言う気持ちでもない。
なんて説明すればいいかわからないけれど体が震えるんだ。
「わかった演奏するよ」
「何が演奏できる?」
「ドラム」
「私はボーカルで彼がギター」
「いつ演奏する?」
「明日がいい」
「わかったじゃあ明日ね」
「ああ」
次の日
「場所どうする?」
「あそこにしよう」
中林君はスタジオを指差した。
そしてスタジオで3人で演奏した。
「ねぇ軽音部に入ってくれる?」
To be continued
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