第3話 初めてのデートと初タッグ![前編]
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そう真姫の父親は残念そうな顔をして言った。
「どういうことですか?」
雄介はそう真姫の父親に聞いた。
「真姫の体に投与されたのはかなり危険な毒だ。それも今の医学では治せない程の」
真姫の父親はそう雄介に言った。
「助からないんですか・・・」
雄介は目から涙を流した。
「雄介くん」
穂乃果やμ'sの全員は雄介を慰めた。
ーーーーー
雄介は病院に残り真姫の手を握っていた。
「ごめんな、俺が力が足りなくて!」
雄介は泣きながら言った。
ーーーーー
「乗らない手はないな」
そう雄介を見て言ったのは赤いジャケットにサングラスをした若い男は言った。
続く
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