第3話 初めてのデートと初タッグ![前編]
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面ライダースナイプ」
そう言って来たのはショッカーの怪人スパイダーとガテゾーンが立っていた。
「テメー等は確かショッカーの怪人とクライシスの幹部か」
スナイプはそう言ってガシャコンマグナムを二人に向けた。
「我々に勝てると思っているのか?」
そうガテゾーンは銃をスナイプに向けた。
「悪いな俺は射撃が得意でな!」
そう言ってスナイプはガシャコンマグナムのトリガーを引いた。
ダァンダァンダァン!
ダァンダァン!
ガテゾーンの銃弾がガシャコンマグナムの銃弾を全て撃ち落とした。
「やるじゃねえか!」
スナイプはそう言ってゲーマドライバーのレバーを引いた。
「第弐戦術!」
[ガッシャト!レベルアップ!ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!]
スナイプはレベル2にレベルアップした。
「いくぜ!」
スナイプはガシャコンマグナムをガテゾーンに向けて放った。
「無駄だ!」
ガテゾーンは全ての銃弾を撃ち落としながらスナイプに攻撃を仕掛けた。
[ズッキューン!]
スナイプはAボタンを押してライフルモードに形状を変えた。
「喰らいやがれ!」
バァーン!
ライフルの弾丸はスパイダーに直撃した。
「ぐぁあああああ!」
強力なエネルギー弾を喰らったスパイダーはふらつきながら口から糸を出した。
スナイプはそれを避けた。
「貴方たち!もういいわよ!」
そうスナイプの後ろから女の声が聞こえた。
スナイプは振り向くと蜂女が真姫を腕を掴んで言った。
「離しなさいよ!」
そう真姫は蜂女に言った。
「ごめんなさいね貴女にはここで死んでもらうわ!」
そう言って蜂女は片手に持っていた注射器を真姫の首に突き刺した。
「痛!」
そう真姫は言った。
「真姫!」
スナイプはガシャコンマグナムを蜂女に向けた。
「あら、撃てばこの子が死ぬわよ」
蜂女は真姫を離した。
「真姫!」
スナイプは真姫に近づいた。
「我々の任務は終わった行くぞ!」
そう言ってガテゾーンとスパイダーと蜂女は闇に消えた。
雄介はスナイプから変身を解いて真姫に近づいた。
「真姫!」
雄介は真姫を揺すった。
真姫は体の体温が熱かった。
雄介はどうしたらいいかわからないでいた。
「あれ?雄介くん何してるの?」
そう聞いてきたのはμ'sの仲間達だった。
ーーーーー
雄介とμ'sの全員は真姫を西木野総合病院に運んだ。
そして雄介は真姫の父親から信じられない事実を告げられた。
「真姫は助からないかもしれない」
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