第3話 初めてのデートと初タッグ![前編]
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番意外なのは真姫ちんやな!あんな可愛い服を持ってたなんて」
希は真姫のワンピースを見て言った。
「でも、二人とも楽しそうだね」
ことりは二人が一緒に歩いているのを見て言った。
「それよりも真姫にあげたチケットって確か真姫の罰ゲームの為のアイテムですよね?」
海未はそう希に聞いた。
「まぁ、ある意味罰ゲームやよ!ここのお化け屋敷かなり怖いらしいから」
そう希はタロットカードをシャッフルしながら言った。
ーーーーー
「ねぇ、雄介」
真姫は雄介に話し掛けた。
「何だ?」
雄介は真姫の方を向いた。
「怖くないの?」
真姫は震えながら聞いた。
「いや、仮面ライダーにも怖いのあるから慣れてんだ」
雄介は真姫が手を繋いでくれと言われて手を握りながらお化け屋敷を歩いていた。
「おっ!出口だ」
そう雄介は言った。
「本当?」
真姫はそう雄介に聞いた。
「ああ」
雄介は出口に出て辺りを見ていた。
「どうしたの?」
真姫は雄介に聞いた。
「いや、何でもない」
雄介はそう言って歩き出した。
ーーーーー
雄介と真姫は昼飯を食べるためにフードコーナに向かった。
「何を食べるとしますかな」
片手にメニューを見ながら雄介は言った。
「あたしは何でもいいわよ」
真姫は髪をいじりながら言った。
「なら、サンドイッチにするか」
雄介はそう言ってサンドイッチを買いに向かった。
ーーーーー
真姫と雄介は遊園地を楽しんで最後に写真を撮ろうとした。
「イー!」
どこからかショッカー戦闘員のかけ声が聞こえた。
「何よ今の?」
そう真姫は言った。
後ろを振り向くとショッカー戦闘員が16人も雄介と真姫に近づいていた。
「っち!真姫離れてろ!」
雄介は片手にゲーマドライバーを持ちながらライダーガシャットをもう片手に持ちながらガシャットのボタンを押した。
[バンバンシューティング!]
「変身!」
そうガシャットから電子音がして指でガシャットを回しながら変身のかけ声で言った。
[ガシャット!レッツゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!アイアムカメンライダー!]
雄介は仮面ライダースナイプレベル1に変身した。
「ミッション開始!」
スナイプはそう言ってショッカー戦闘員に攻撃を仕掛けた。
「うらぁ!」
スナイプは片手に武器を出現した。
[ガシャコンマグナム!]
バァンバァン!
スナイプのガシャコンマグナムはショッカー戦闘員を次々と倒していた。
「中々やるな、仮
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