第3話 初めてのデートと初タッグ![前編]
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と、雄介くんが気持ち良さそうにダンスをしてたのを見て少しカッコいいなって」
穂乃果は言った。
「それで全員じっと見てたと」
雄介はそう言って頭を掻きながらカバンからタオルを取り出した。
「次からはやめてくれよ」
そう言って雄介はタオルで汗を拭いた。
ーーーーー
雄介と真姫は一緒に帰宅している最中雄介はDVDショップに向かっていた。
「ねぇ、雄介仮面ライダーって面白い?」
真姫はそう雄介に聞いた。
「ああ、仮面ライダーは俺が真っ直ぐに生きるきっかけをくれた存在だからな」
雄介は笑顔で言った。
「えっ!?そうなの?」
そう真城は雄介に驚いていた。
「ああ、仮面ライダークウガを見て俺は仮面ライダーがどうして知らないやつの為に戦うのかわからなかったが俺が仮面ライダーエグゼイドに変身してわかったんだ皆の笑顔と居場所を守れるならそれも悪くないかもなってな」
雄介はそう言ってDVDを持ってレジに向かった。
ーーーーー
雄介はDVDを買って空を見ていた。
「明日も晴れるな」
そう雄介は言った。
「そうね」
真城も空を見ながら言った。
ーーーーー
雄介は黒いシャツに中に赤い服とズボンはジーンズを履いて真姫を待っていた。
「雄介お待たせ!」
そう真姫は玄関から出てきた。
「ああ、遅かったな」
真姫の服は白いワンピースだった。
「まぁね」
真姫は雄介の腕に抱き付いて遊園地に向かった。
ーーーーー
「初めてだぜ、女の子と二人で遊園地に来るの」
雄介は少し感動しながら言った。
「大げさよ!」
真姫はそう言った。
「とりあえず、何から乗る?」
真姫は雄介に聞いた。
「う〜ん、とりあえずアトラクションを見てみるか」
雄介はそう言って地図を見ながら言った。
「アトラクションとなるとお化け屋敷とか面白そうね!」
真姫はそう言った。
ーーーーー
「ねぇ、にこ先輩」
サングラスをした穂乃果は変装しているにこに話し掛けた。
「何よ?」
にこはアトラクションの影から真姫と雄介を見ていた。
「まずいんじゃないんでしょうか?」
サングラスをした花陽は言った。
「バレなきゃ大丈夫だにゃー!」
凜はクールみたいなメガネをして言った。
「ですが、雄介と真姫が二人で仲良くデートをしていると何だか罪悪感がありますね」
海未は帽子を深く被りながら言った。
「でも雄介の服装ってまともよね」
絵里はそう言いながら雄介の格好を見ていた。
「でも、一
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