アカシックストーリーNEO第4話
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
力化させるしか方法がありません。>
そういうと、レビは聖典[セイジョウの法]に変化したのだった。
Fはいきなりの事でびっくりしたが、気を取り直し白騎士と対峙した。
Fはレビを魔導書のような書物に変化させ両手に持ち、荒れ狂った白騎士の隙を見つけようとするが、白騎士、否暴君騎士となった始まりのISの凄まじい攻撃によって隙を見つけるどころか、防戦一方に追い込まれていった。
「グアアア・・・・・・・。そのような武器でワタシヲ倒すのだと?」
「身をもってしるがいい!!小僧が!!ワタシノ力を!!」
それに対し白騎士は怒り狂って戦闘態勢に入り
白騎士の体から様々なISの武装が出現したのだった。
「グガガ・・・・・・。見たか!!コレガ私の新たなチカラだ!!」
そう言うと、白騎士はFに向けて攻撃を放った。その攻撃はまさに凄まじいの一言。
肩からは2門の龍の頭部を模倣した衝撃砲と背中にはレールガン、左腕にはシールド、右手には自分の武器を、そして体の周りにはビットを!!
Fは回避をしようとした白騎士の攻撃には苦戦を強いられた。
「うわー!こ・こんなに強いのか?」
そのころ反アカシックでは、戦力補給の為ある人物を解放しようといていた・・・・・・。
司祭の服を着た男デスアークの下にデスグローリア、HIGESU,デストリアが集まり、デスアークの周囲に集まったのだった。
「さて・・・・・・。諸君に我々に新たな同志を紹介しよう・・・・・・・。」
『新たな同志だと・ですって?・じゃと』
「そう。かつて我々・・・・・。いや、地上のアカシックが攻め込んだ世界の将を呼んだのだ・・・・・・。」
とそういうとデスアークはある装置のボタンを押すと隠し扉が開きそこには鎖につながれた人物がいた。
その人物とは邪龍の世界の生き残り、いや!敗軍の将だった
「グルル・・・・。このクサリを外せ!!ワタシをジユウにしろ!!」
「これは邪龍世界の敗軍の将軍さまではないか」
「あら。いつの間にかこんな野蛮な人物を・・・・・・・?」
「ほぉほぉほぉ。お主も考えたな?まさか切り札を隠していたとはな。」
「うむ。私もまさか解放せよとは上の組織から言ってきた時は私も驚愕した・・・・・・」
とデスアークは3人の同志たちに話した。
「さて、邪龍の将軍殿。貴方を解放させる為には条件があります。」
デスアークは彼にそう話した。その条件とは自分達の同志となり、自分たちの邪魔になる敵を排除すれば、解放と彼がいた世界の復興を約束という条件だったのだ!!
「条件だと?」
「ええ・・
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ