暁 〜小説投稿サイト〜
提督はBarにいる。
熱燗と鶏南蛮と除夜の鐘
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呟いた。

「私ももっとも〜っと頑張るから、もっと頼ってね!司令官!」

 にぱ〜っと、太陽のような明るい笑顔の雷。

「ウチも頑張るけぇね。」

 シャモロックの肉をツマミに猪口を傾ける浦風。

「私も、前線には出られませんがサポート致しますね。」

「わ、私もですっ!」

 微笑む間宮と顔が真っ赤の伊良湖(飲み過ぎか?)。

「あらあら、これは私も負けていられませんね。」

 可笑しそうにクスクスと笑う鳳翔。全く、部下に恵まれて幸せ者だよ、俺は。その後、早々にノックアウトされた雷と伊良湖をソファに寝かし付け、4人で朝まで飲み明かしてしまった。箱買いしたDRCが全て無くなってしまったが、一体一晩でいくら飲んだんだろうか……?まぁ、いいけどさ。
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