暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第21話 コウモリの剣士
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ビィのこと、頼みますわ」

花丸「ダイヤさん」

そう言った後、ダイヤは走って、神社から去っていった。

神社を出たダイヤは海岸沿いの道を走っている。

しばらく走ると眼魔を確認でき、海岸ではヴァルキリー眼魔が暴れており、千歌と曜、善子の3人が襲われていた。

ダイヤ(あれは、千歌さんと曜さんに、善子さん!!)

ダイヤは、ヴァルキリー眼魔と襲われている3人の元へと走る。

一方、海岸ではヴァルキリー眼魔が暴れており、千歌と曜、善子の3人を襲っていた。

善子「な、何でよりによって眼魔に私たちが襲われなきゃいけないのよ!!」

曜「ち、千歌ちゃん、どうするの?」

千歌「ううっ・・・・・・」

ヴァルキリー眼魔「スクールアイドルAquorsの3人、排除開始」

ダイヤ「待ちなさい!!」

ヴァルキリー眼魔が千歌たち3人を排除しようとしたとき、ダイヤが3人とヴァルキリー眼魔の元へとやってきた。

千歌「ダイヤさん!!」

ヴァルキリー眼魔「何だ、お前は」

ダイヤ「眼魔、これ以上、あなたの好きにはさせませんわ!!」

ダイヤは右手をお腹のあたりにかざし、ゴーストドライバーを発生させ、右手でアイコンのスイッチを押すと、右手からアイコンを離し、離れたアイコンがドライバーにセットされると、左手でカバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミロー!バッチリミロー!》

ダイヤ「変身!!」

《カイガン!スペクター!レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ!ゴースト!》

ダイヤの体を黒のスーツが覆い、スペクターゴーストパーカーを纏った姿、仮面ライダースペクターとなった。

ヴァルキリー眼魔「スペクター・・・・・・」

スペクターがヴァルキリー眼魔に攻撃しようとしたとき、突然、2人の間にリヴァルが現れる。

リヴァル「おや、あなただけですか、スペクター」

スペクター「あなたは、リヴァル!!」

リヴァル「まあ、あなたも計画の障害でしょうから、ここで排除してあげます。ヴァルキリー眼魔、スペクターを排除しなさい」

ヴァルキリー眼魔「ハッ、リヴァル様」

リヴァルは目玉の紋章を発生させると、眼魔世界へと転移し、その直後に、ヴァルキリー眼魔が槍を構えて襲ってきた。

それに対し、スペクターはガンガンハンドを取り出し、ヴァルキリー眼魔の槍攻撃を防ぐ。

スペクター「ぐっ・・・・・・」

ヴァルキリー眼魔「ふんっ」

スペクターとヴァルキリー眼魔は距離を取ると、スペクターはガンガンハンドでヴァルキリー眼魔を銃撃する。

しかし、ヴァルキリー眼魔は羽を広げて飛翔し、スペクターの攻撃を回避する。

スペクター「だったら!!」

スペクターはウォーターのアイコ
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