暁 〜小説投稿サイト〜
提督はBarにいる。
冬といえばコレだよね。
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寧ろ温まる事で蕾が開くように香りが柔らかく立ってくる。個人的には冷やよりも熱燗で飲みたい1本だ。

「さてと、足元は炬燵で上半身は熱燗で温まって来たろ?さっさと仕事するぞ〜。」

「えぇ、わかったわ。」

 そう、短く言葉を交わすと俺達は普段に比べて格段に少ない書類を片付けるべく、互いに無言になった。
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