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提督はBarにいる。
本命は誰だ!?
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という決意の表れとして、空母では一番に指輪を渡したし、過去との決別も果たした。その話は同期のコイツ等もよく知っている。それを嫁艦達に話して聞かせてくれやがったらしい。揃いも揃って、顔がグシャグシャだ。

「うっ、うっ。良い話じゃないの…。」

「おっぱい星人とか言っちゃってごめんなさああぁい…」

「その沈んだ加賀さんも、彼方でさぞお喜びでしょうね。これだけ慕われて……。」

 どうすんのこれ、収拾着かないんだけどさ。
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