第三部 ZODIAC CRUSADERS
CHAPTER#33
星魔の絶戦 千変VS星の白金〜PHANTOM BLOOD NIGTMARE XV〜
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タンドパワー、同時に周囲のアスファルトが
グワッ! と大きな亀裂を伴って吹き飛ばされる。
その莫大な輝きは、遠間に位置するシュドナイにも明確に映った。
『オッッッッッッッッッッラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァ
ァァァァァァァァァァァァ――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!』
虹彩を無くした双眸で、飢えた獣のように地を大陥没させて
シュドナイへと翔び掛かるスタープラチナ、否、無頼の貴公子!
存在を消失した深紅の少女、この別離が刹那なのか永遠なのか、
それは誰にも解らない、 『神』 ですら理解らない。
ただ血の白熱と渇望のもと、男は吼える。
真の戦斗の幕が、灰燼と化して開かれる!
←TOBE CONTINUED…
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