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ファンタシースターオンライン2 -銀色を包む琥珀色の星-
第2話 突然の来訪者
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それがさぁ…」
こ「え!?ダーカーが1匹も見当たらない!?」
く「うん…何故かどこ探してもいない」
も「なんかありそうだね…もう少し探してみようか。今度は私とこにぃ、マスター…は今はそっとしておこっかw」
そんな話をしていた時だった。
ヴァ「なんだ、皆戻っていたのか」
彼はヴァルキリー。クラスはレンジャー。アザトスと同じくクールな性格のキャスト。ヴァルさんと呼ばれることが多い。
ア「僕たちよりも早く帰ってきたみたいですね」
彼はアル。クラスはガンナー。未知の調査が趣味で情報部にも顔が効く。
え「まだメルティとめでぃあが帰ってきてないみたいだな。というか、なんでマスターはぐったりしてるんだ…?」
彼は煙。クラスはブレイバー。メンバーからは えん という名前で呼ばれている。バルバトス同様、ブーメランパンツを身につけることがある渋いイケメン。
アザ「それで、そっちの調査はどうだった?何か収穫はあったのか?」
え「それがさ、ダーカーの姿が全く見えなかったんだ。どこを探してもいやしない」
わ「そっちもなんだ…」
ア「そっちも…ってことは…」
く「ご想像通り、こっちも収穫なし」
ヴァ「広範囲に渡って起きているダーカーの一斉消失…不可解過ぎるな」
そこにいるほとんどのメンバーがうーん…と唸っていると…更に2人のメンバーが帰ってくる。
メ「あら?皆さん、そんなとこで唸って何をやっているんですの?」
彼女はメルティ。クラスはフォース。お嬢様系の口調が特徴。料理が出来たりと意外に器用な部分もある。
め「きっとああいう遊びなんですよお姉様」
彼女はめでぃあ。クラスはファイター。メルティの妹分。ふわふわしてるゆるふわ系な人。
こ「いやいや、そういう遊びじゃないから」
メ「まぁそんなことはどうでもいいですわ。マスターはいらっしゃる?」
わ「マスターならそこに死ん…ぶっ倒れてるよ?」
バ「わかばさん今私のこと殺そうとしませんでした!?」
わ「ソンナコトシテナイヨー」
バ「おいいい!?カタコトになってますぞ!」
メ「マスター?そんな漫才して
私
(
わたくし
)
を無視しないでくださいません?」
わかばとバルバテスの漫才にメルティは割って入る。
バ「漫才て…」
メ「お客様ですわ。マスター、貴方に」
バ「お客?私に?」
メルティの後ろから姿を現したその人物に、バルバテス、こにぃ、もみじさんは驚きを隠せなかった。
「初めまして。いきなりですみませんが…ここに銀髪の子が来ませんでしたか?」
その人物は、先ほどまでいたツヴァイにそっくり過ぎる少女だったからだ。
-アークスシップ 管理室行き通路-
カツン
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