♪6「魔法龍、出陣です!」
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変形したウィザードラゴンが俺の右足と連結すると
ウィザード「ストライクエンド!! 」
ゴオォーッ!!
ドカァッ!!
ギャアァースッ!?
ドッカァーンッ!!
サンダーバードに一撃を食らわし、消滅させた。
すると
パァッ!
おっ!ファントムを倒したら戦いで壊された朱乃さんのアンダーワールドが元に戻っていくぜ
どうやらファントム化は避けられたようだな
ウィザード「サンキューなドラゴン! 」
『フッ!貴様もなかなか楽しかったぞ 』
スッ!
そう言うとどうやらも消えていった。
ウィザード「さて、俺も帰るとするか 」
スッ!
長居は無用ということで俺もアンダーワールドから元の世界に帰ろうとすると
リアス「待ちなさい! 」
ガシッ!!
シュンッ!!
リアスが俺の肩に掴まり、俺は気づかぬままアンダーワールドから去るのだった。
そして
パッ!
小猫「…あっ!部長! 」
何とか元の世界に戻れたようだな
さて、肝心の朱乃さんはというと…
朱乃「あらあら、私ったらどうしてたのかしら? 」
やったぜ!朱乃さんも元通りだ!
ウィザード「ではさらばだグレモリー眷属の諸君 」
スッ…
と、俺はいつものようにかっこよく去ろうとするが
リアス「待ちなさいイッセー! 」
バンッ!!
えっ!?
リアスが俺の名を呼んだ瞬間
まるで世界がギャスパーに止められたかのようにこの場が一時停止したのだった。
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