♪6「魔法龍、出陣です!」
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ス「ちょっと待ちなさい!朱乃に何をする気なの! 」
ガシッ!
リアスが俺の肩に掴まってきたのだ。
だが俺はその事に気づかずに
スッ!
小猫「…部長!? 」
リアスごとアンダーワールドに入ってしまったのだった。
リアス「う〜ん…。ここは何処かしら? 」
私の名前はリアス・グレモリー
魔法使いが朱乃に何かをしようとしたので彼の肩を掴んだ瞬間、目が覚めたら知らないところに着いてしまったわ
するとその時
朱乃「私は堕天使の幹部バラキエルと人間との間に生まれた者です 」
私の前に朱乃が現れた。
朱乃、無事だったのね!
でも様子が少しおかしいわね
私が続けて見てみると
イッセー「はい。俺は堕天使が嫌いです。でも朱乃さんのことは好きですよ 」
と、現れたイッセーが言った瞬間!
バリィンッ!!
リアス「何なの!? 」
世界がまるでガラスのように割れていき
ギャギャースッ!!
バンッ!!
割れた空間から体の青い大きな鳥が現れた。
リアス「くっ!? 」
スッ…
私が現れた鳥の相手をしようとしたその時
ウィザード「待ちやがれファントム! 」
バンッ!!
あの魔法使いが現れた。
でもどうやら私には気づいていないみたいね
リアス「このまま少し見物させてもらうわよ 」
再び俺、イッセーだ。
あれが朱乃さんに住み着こうとするファントムか、ちとでかいな!?
ギャギャースッ!!
バリリーッ!!
どうやらあいつは雷を出してる鳥だからサンダーバードってとこだな、ほっとくと朱乃さんがあんな化け物になっちまうのか!?
だが朱乃さんをファントムになんかさせねぇぜ!
スッ!
俺はある指輪をはめた。
確か白い魔法使いが言うには巨大ファントムとはこうして戦うんだよな!
『ドラゴライズ・プリーズ』
すると
ゴオォンッ!!
魔方陣から巨大なドラゴンが出現した。
すげぇな!?
ウィザード「よしドラゴン!巨大ファントムを倒せ! 」
俺はドラゴンに命じるが
ゴオォンッ!!
ドカッ!!
ウィザード「ありっ? 」
ドラゴンは俺の指示を聞かずにアンダーワールドを破壊していく
何故だ!?
ウィザード「はっ!?そういえば!? 」
と、ここで俺はあることを思い出した。
確かドラゴンを操るにはマシンウィンガーというバイクが必要なのだが、俺はバイクの免許を持ってないからいらねぇってんで白い魔法使いから受け取らなかったんだ!?
ウィザード「こうなりゃ俺がドラゴンを操ってやるぜ! 」
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