第2話 真姫の中のナイト
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「悪いがこの女を殺せと主の命令でな」
バットイマジンはそう言って剣を真姫に近づけた。
「やめろ!!」
エグゼイドはそう叫んだ。
「ならば貴様が持っているガシャットを渡せ」
バットイマジンはそうエグゼイドに言った。
「ガシャットをだと!」
エグゼイドはそうガシャットを見ながら真姫を見た。
真姫は涙を流しながら恐がっていた。
エグゼイドは何かを決心したのかガシャットをゲーマドライバーから抜き取った。
[ガッシュー]
エグゼイドはガシャットを抜き取った瞬間変身が解けてその姿に真姫と女子生徒は驚いた。
「雄介?」
真姫はエグゼイドの姿を見て驚いていた。
「ほらっ!これが欲しいんだろ!」
雄介はそう言ってガシャットをバットイマジンに投げて渡した。
バットイマジンは笑みを浮かべながら真姫を雄介に投げた。
「きゃあああああ!」
真姫は悲鳴を上げた。
雄介は上手くキャッチした。
「真姫ちゃん!大丈夫?」
穂乃果達はそう真姫に聞いた。
「うん」
真姫は雄介の顔をじっと見た。
「安心しろ!俺は君を守るから」
雄介はそう言ってバットイマジンを睨んだ。
「なんだ?ガシャットの無い貴様など恐れるわけがない!」
バットイマジンはそう言ってゆっくりと歩き始めた。
「誰がマイティアクションのガシャットしか持ってないって言った?」
雄介はポケットから水色のガシャットを取り出した。
「まさか!それは!?」
バットイマジンは驚いていた。
[タドルクエスト!]
「変身!」
[ガシャット!レッツゲーム!メッチャゲーム!ワッチャネーム!?アイアムカメンライダー!]
雄介は仮面ライダーブレイブに変身した。
「これよりバットイマジン切除手術を行う!」
[ガシャコンソード!]
ブレイブは片手に専用武器ガシャコンソードを片手に持ちながら攻撃を仕掛けた。
「くそがー!」
バットイマジンはブレイブに攻撃を仕掛けた。
ブレイブはガシャコンソードでバットイマジンの攻撃を防いだ。
「あの剣カッコいいにゃ!」
凜はそう言った。
「剣じゃない!これはメスだ!」
ブレイブはそう言ってガシャコンソードでバットイマジンを攻撃した。
「術式レベル2!」
ブレイブはレバーを引いてレベルアップした。
[レベルアップ!タドルレグルタドルレグルタドルクエスト!]
ブレイブはレベル2にレベルアップしてバットイマジンに攻撃を繰り出した。
「っぐ!このまま殺られはしない!」
バットイマジンは剣でブレイブに攻撃を仕掛けた。
ブレイブ
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