暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ 転生者は仮面ライダー!?
第2話 真姫の中のナイト
[3/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ていた。

雄介はスマホをポケットから取り出してメールが着てないか見ていた。

♪♪♪♪♪♪[仮面ライダーアギト]

雄介はいきなりスマホが鳴り電話に出た。

「はい、もしもし」

雄介はそう電話に出た。

『雄介くん!』

電話の主は花陽だった。

「どうしたんだ?」

雄介はそう花陽に聞いた。

『あの、真姫ちゃんがコウモリの怪物に連れ去られたんです!』

そう花陽は言った。

「なんだと!」

『今は凜ちゃんたちと一緒にGPSで真姫ちゃんの位置情報を探してるから雄介くんも手伝って!』

花陽はそう言った。

「わかった?」

雄介は片手にゲーマドライバーとガシャットを持って走り出した。



ーーーーーー


「っく!」

真姫は鉄骨に紐で縛られていた。

「ふっふっふ!西木野さんいい気味ね」

真姫にそう言ったのは黒髪で眼鏡をした女子生徒だった。

「何なのよあんた!」

真姫はそう女子生徒に聞いた。

「あら、覚えてない?あなた私が木道雄介にラブレター渡そうとしたら邪魔してきたじゃない!それが私にどれだけ傷をつけたか解る?」

女子生徒はそう言って真姫の髪を引っ張った。

「覚えてるわけないでしょ!」

そう真姫は言った。

「なら、あなたを殺せば木道くんは私の物になるわね」

女子生徒はゲラゲラ笑いながら言った。

コツンコツン

「ん?」

ゆっくりと歩く音が聞こえた。

そこには仮面ライダーエグゼイドが立っていた。

「貴様か、仮面ライダーエグゼイドというのは」

そうバットイマジンは聞いた。

「ああ!真姫は返してもらうぜ!」

エグゼイドはそうバットイマジンに言った。

「ふん!貴様の相手はこいつらだ!」

そうバットイマジンは片手を前に出した瞬間白ヤミーが20体出現した。

「なら、ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」

エグゼイドはレベル2で白ヤミーに攻撃を仕掛けた。

「真姫ちゃん!」

穂乃果達μ'sも到着した。

「うらぁ!」

エグゼイドはガシャコンブレイカーで白ヤミーを次々と倒していた。

「ほぉ〜少しはやるようだな」

バットイマジンはそうエグゼイドに言った。

「残るはバットイマジンお前だけだ!」

エグゼイドはガシャコンブレイカーを片手に持ちながら言った。

「何か勘違いしているようだな」

バットイマジンはそう言って真姫の紐を解いた。

そして首もとに剣の刃を近づけた。

「ひっ!」

真姫は怯えていた。

「やめろ!彼女は関係ないだろ!」

エグゼイドはそうバットイマジンに言った。

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ