60.第十地獄・灰燼帰界 前編
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ーッッ!!!」
黒竜の上方――『贖罪十字』によって8年の間に犯した夥しい悪行の罪科を背負った一人の友達が、頷きもせずに剣を構えた。
「背負うさ。いつだって、そうしてきた」
いま、俺の遍く未来の全てがあいつの背中に掛かっている。
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