60.第十地獄・灰燼帰界 前編
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
この一話で黒竜第三形態決着まで行く気だったんですが、最初のユグーの謎空間を抜いても全然1話に収まらないことが判明し、変則的ながら前編と後編に分けることになりました。
おまけ解説
グラーエイツ……そのまんまヘブライ語で贖罪の十字架的な意味だと思う。なお、グラ―には贖罪以外に救いという意味もあり、ついでにエイツとは木のこと(磔に使う十字架はこの頃木製だったからか、十字架の意味も含まれるみたい)なので直訳すると「救いの木」とも訳せるというなんとももやっとしたネーミング。
あと十字架が変な音を立ててますが、別に深い理由はありません。
敢えて言うなら罪に対して人間が抱きがちなとある考えを代弁している音です。
最近どんどん小説内外での説明が投げやりになってきた気がする。
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