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任ね、、)
サトシ:「、、、ふぅ」
ミドリ主任:「ちょっと貴方、、」
サトシ:「ここじゃ目立ちます。
ちょっとこっちに、、、」
サトシはミドリ主任とその場を離れ
誰もいない建物の隅に場所を変え、
そして隙をみたヒロシが
モンスターボールからエレクを出し、
2人の空間を”ひかりのかべ”で覆った。
サトシ:「エレク、ありがとうっ」
エレク:「ビリッ」
ミドリ主任:「ねぇちょっと、、」
サトシ:「さっきは急にすみませんでした」
ミドリ主任:「え?」
クルッ
サトシはミドリ主任の先生を振り向いた!
ミドリ主任:「、、、貴方は以前の!」
サトシ:「お久しぶりですミドリ主任っ。
、、あ、ギャロップありがとうございました」
ミドリ主任:「、、、どうしてここに?」
サトシ:「ここのポケモン達を
助け出す計画を伝えにきましたっ。」
ミドリ主任:「えっ?」
サトシ:「シルフは今、ここのポケモン達を
利用して征服計画を企んでいるんです」
ミドリ主任:「えっ!?」
(無線機)
マリナ:「サトシ君、車が一台、
育成施設に到着したわ。用件を伝えて
建物から出て」
サトシ:「了解っ」
ミドリ主任:「、、、」
サトシ:「とにかく、
今はゆっくり説明する暇がありませんっ。
シルフは今、カントー新時代計画と言う
計画を企ててます。内容は不明ですけど、
きっとポケモン達を
何かに悪用するつもりです」
ミドリ主任:「カントー新時代計画、、、」
サトシ:「俺たちはそれを阻止するために、
ミドリ主任に作戦を伝えにきました」
ミドリ主任:「あたしに作戦を?」
サトシ:「これです」
サトシは作戦の書いたメモを渡し、
ミドリ主任は目を通した。
ミドリ主任:「これは、、、」
サトシ:「作戦決行の時、警備と監視が
緩くなる夜間に、ここを襲撃します。
その時、俺たちの指示で
ミドリ主任は他の元職員達と一緒に
ポケモン達を誘導して逃げて下さい、、。
また来れたらここに来ます」
サトシがそう言い残し
その場を去ろうとすると、、、
ミドリ主任:「待って!」
サトシ:「?」
ミドリ主任:「あたし達はみんな、
携帯電話をとられた挙句、外か
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