暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―
第三章
三十話 Limit speed「×1」
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本文
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次話
はい!いかがだったでしょうか!?
巷ではヴィヴィストが佳境を迎える中、また書かせていただきましたwちなみに作者は、このまえのヴィヴィオVSリンネ戦で思いっきり思いのたけをつぶやきにぶつけてしまいましたw
さて今回はクラナ回……に見せかけたクレヴァー回ですw前半にまるまる、彼の過去をいれまして、少し彼の事を知っていただこうと思いましたw
しかし、やはり、別々の視点における情報共有というのは難しいですね……今回だと特に、ライノサイドやクレヴァーサイドは知っているけどクラナサイドは知らないという事が多々あるので、そこをごっちゃにしないように動きを決めることに非常に難儀しております。
うぐぐ……難しい……
後今回の一押しとして、一瞬だけですが、アインハルトが言葉と気持ちを伝えるのに難儀していたりもしました。今でこそヴィヴィストで全力で無茶やってる彼女ですが、こんな時期もあったなぁ、等と思い出しついでにクスリとしていただければと思いますw
では、予告です。
ア「アルです!って、ピーンチ!!ピンチですウォーロック!!」
ウォ「そのようですね。なかなか苦戦していますね」
ア「なかなかというかとても苦戦しております!!つよいですよあの方!誰ですかあの人がIM勝ち抜くとか馬鹿じゃねぇのとか言った人!!」
ウォ「彼の同輩の方のようですね。最近は才能のある方を見誤るいじめっ子が流行りなのでしょうか?」
ア「ストップです!!作者さんが全力で見ているからと言って具体的に1年2年未来の話を引き合いに出すのはよしましょう!?」
アス「ボクの後輩くんがでるんだよねぇ、たのしみだなぁ」
ア「あぁ、アスティオンさん。そのようですが今は今の話ですよ!まずは目の前のことをどうにかせねば!!」
アス「そっかぁ、がんばってねぇ」
ア「はい!頑張りますとも!まだ、負け、る、わけには……」
ウォ「負ける二秒前に見えますが」
ア「いえ、その、それは……」
ウォ「…………」
ア「…………」
ウォ「……では次回《刹那の妙技》」
ア「想いをこめて、撃ちぬ「駄目です」ぜ、ぜひご覧ください!!」
アス「またねえ」
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