577部分:第八十三話 カルカッタにてその一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ならいいけれど」
「けれどアイオロス様が来られて」
「何かもう余計にね」
「そうよね」
「だからこれで終わりなって」
シャイナがまた四人に告げた。
「きりがないからね」
「そうだよ。とにかくね」
魔鈴はアイオロスに顔を向けた。そのうえで彼に対して言うのだった。
「アイオロス」
「ああ」
「よく来てくれたよ」
微笑んで彼に述べたのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ