暁 〜小説投稿サイト〜
恋音
出会い

前書き [1]後書き [2]次話
僕の名前は雪松光。
誕生日は7月18日蟹座。
音川学園高等学校1年だ。
人生最高の幸せは恋愛だと思う。
理由は好きな人と笑ったり泣いたりできるからだと思う。
僕はこの学校の前の道にある桜並木が好きだ。
理由は、満開になった時桜の下を歩けるからだ。
桜並木を歩いた時の景色は格別だ。
現在は入学式から3日たった放課後。
部活勧誘が行われている。
僕は、中学の時、軽音部だったけれど、この学校には軽音部がないから部活には入らないでおこうと思う。
今日も何となく1日が過ぎていくんだと思ってた。
でも実際は違った。
帰り道歌が聞こえてきたのだ。
透きとおるような歌声が。
僕は、走り出した。
声のする方に。
そしてたどり着いた時僕は、歌声に聞き入ってしまった。
そして思わず拍手してしまった。
歌っていたのは、うちの学校の生徒だった。
その生徒に声を掛けられた。
「ねぇ君雪松くんだよね」
「うん」
「どうしたの?」
「いい声してるね」
「本当に?ありがとう」
「あっ自己紹介まだだったよね私斎藤愛確か受験のとき隣だったよね」
「そうだっけ?」
「部活どうするの?」
「入らないよ」
「確か面接のときギターが趣味っていってたよね?」
「うん」
「一緒に軽音部作らない?」
「軽音部!?」
「私がボーカルで雪松君が
ギターいいでしょ?」
To be continued
前書き [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ