肆ノ巻
御霊
4
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お持たせ致しました!
感想、お気に入りどうも有り難う御座います!本当に、とっても嬉しかったです!
おかげさまで、いつもよりは…はやく…更新できたかな?と思います(それでも遅い)。
今回のエピソード。実は追加エピソードです。
いえ、ずっと設定上は実は亦柾が蕾を好きだった、と言うことはわたしの頭の中にはあったのですが、披露する場も無くそもそも亦柾に興味があるひともいなく…。なのでもしかしたら「!?」と驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。亦柾人気の無いわりには結構出てる気がしますけど。
ちなみに悠の話は本編では終了ですが、また後でこの失われた空白の間の話がどっかで出ます。ヤンデレようじょお好きな方は少々お待ちを…。
そして前回、次で石山寺編は終わりと書きましたが、二つに分割してしまいましたので、一話伸びます。今度こそ!次で石山寺編は終了です。惟伎高と抹ともしばしのお別れ…。惟伎高と言えば、姫へのセクハラが凄いことで有名ですが、登場人物の年齢の話をしておりまして、もの凄いことに気がつきました。姫は…17歳なんですよ…。これのどこがもの凄い事かと申しますと…この17歳っていう年齢…「数え年」と言うものなんですよね…。つまり、いまの年齢に直すと、15歳!衝撃の中学生!惟伎高は以前由良が「瑠螺蔚さまより二つ三つ上」と言っていたので…18歳?高校生!俊成お兄ちゃんなんて確か姫と五歳差ぐらいだったと思ったので、大学生が中学生の妹に…!?近親相姦の上淫行防止条例にまで引っかかる…!おまわりさーんここです!
わたしは造語をシレッと使ってしまうのですが、今回も使っています。あらゆるところにちりばめすぎて、どれが造語でどれが本当に使われているのかわからなくなることもしばしば…。
なので、当然のように説明されていることでも、あまり鵜呑みにされませんよう…。
最初はいちいちあとがきに「造語です」と付け加えようとしておりましたが、膨大な量に手が回っておりません。すみません。しかしもう本人にも判別がついておりません…。
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