第7話 身喰らう蛇リベール拠点
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魔法の攻撃力を下げてしまうデメリットをもつ。
クローゼにとって扱いが難しいが質より量、即ち攻撃力が下がってもその分魔法を多く当てることによりダメージを与えた。更に装備品も魔法攻撃力をあげる装備をしておりこれによりダメージも多く与えることに成功していた。
そこから陣形が崩れ始め人形兵器の破壊に成功した。
戦闘終了後、体力を回復させているとエステル達の目の前に結社の構成員…ワイスマン、メルト、レンが表れた。
「実に見事な戦いだったよ。しかし少々遅すぎたようだ」
「え…?」
エステル達が呆気にとられているとワイスマン達の前に壁が表れ、睡眠ガスが充満し始めた。
「しまった、罠か…」
アガットがそう呟くが眠りに落ちてしまいガスがなくなった頃、壁がおり始めた。
「ではレーヴェ、後は宜しく頼むよ」
「ふふ…いよいよね♪」
「俺としては気が進まないのだがな…」
「それは私も同じですが…レオンさん、丁重にお願いします」
「あぁ」
そう返事するとレーヴェはエステルを運び飛行船へと向かった。
その少し後にケビン達は屋上へ向かったがすでに遅くエステルを乗せたまま飛行船が飛び始めた。
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