暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
進路指導のウィザード
赤白龍神皇帝との模擬戦×猫又姉妹と天使・堕天使との情事
[1/6]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
アーシアが帰った後、今居るのは人間界本家地下一階に来ていた。夕食後、この空間に来ていたのは俺とヴァーリに英雄チームの曹操・ゲオルグ・レオナルドとアグニ・オーフィスの龍神が二人。

「我らを呼んで何か用か。一誠」

「何、たまには赤白龍神皇帝となった鍛錬をやってなかった気がするんでな。その相手を頼もうかな?とね」

「あの最強形態は非常に精神を強くしないとならないらしいが、鍛錬相手がいない事で困っていた」

「なるほど。だから我ら龍神と神滅具を持つ三人を呼んだ訳か。なら始める前にその形態になってみろ」

俺は返事をしてからヴァーリと共に禁手化をして残留思念を呼び出し、赤白龍神皇帝になる為の呪文を一緒に言う。

「「我、目覚めるは」」

『行こうじゃないか』・『私達も一緒に』

「「覇より(まこと)の王として認める二天龍なり」」

『我らは覇を捨てた』・『覇よりも大事なものを見つけた』

「「無限を認め、夢幻に導かれて」」

『真龍と龍神を認めあい』・『そして友と一緒に屠る』

「「我らは、神に認められし真の龍帝であり」」

『神に認められし龍帝』・『そして新たなる天龍の誕生なり』

「「我は、無垢なる龍の神皇帝になりて」」

『我らは神の龍帝となりて』

「「「「「「「汝を紅蓮と白銀の道へ進もう」」」」」」」

『赤白龍神皇帝!!!!』

唱えた後、二人は光輝きながら赤と白に黒が混ざり込んで輝きが終えると共に黒鐵改をヒト化となって浮かんでいた。見た目は黒鐵改だが宝玉と腕と翼が赤龍帝と白龍皇を引き継いでいて、スラスターに光翼が付いている状態。戦況によってストフリモードとなるが、今はこの状態を維持するのが今回の目標でもある。

『さて、こちらは準備が整ったので来い!』

「では俺から行かせてもらおうか。禁手化!」

曹操が禁手化してこちらまで来たので、七宝の一つ象宝を発動し飛行能力を得てな。空間から剣を取り出して吶喊して来る曹操を軽く受け止めるが、剣対槍だと間が違うし長さも違うけど一瞬にして曹操の懐に行く。

『極夜なる天輪聖王の輝廻槍、京都の時よりもパワーアップしているが我にとってはどう戦う?』

「くっ、流石だな。普通なら距離を置くはずだ。ならばこれならどうだ」

七宝の一つである居士宝を発動させて、槍を持ったドラゴンになるが剣に魔力を乗せて斬撃を放つ。曹操に近付こうとしたら地上から攻撃が来るので、軽く避けた。

「私達を忘れては困りますよ、行け雷よ!」

「レオナルド、対神アンチモンスターを頼む」

雷を避けながら移動するけど、避けられないぐらい来たので剣を地上に投げて避雷針の役目を果たす。そして剣を取りに行って、対神アンチモンスターを出現させたが対
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ