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:「ありがとう!!ほんと助かるよ!」
マリナ:「、、、結構
しっかり出来てるわね、、」
ムサシ:「当たり前でしょー?アタシが
作ったんだからア・タ・シ・がっ」
コジロウ:「ムサシは大半指示するだけ
だったじゃないか!」
マリナ:「、、あなた達、一体何者?」
ムサシ:「さっき名乗ったばかりでしょ?
元ロケット団よロケット団っ」
コジロウ達のメカ作りの腕は
未だに健在だった。
ヒロシ:「とにかく、これなら
1日でヤマブキシティの地下まで
進む事が出来るっ」
サトシ:「よっしゃ!」
コジロウ:「こないだ電話で話を聞いたが、
お前達、本当にシルフとやり合うんだな?」
サトシ:「あぁ!これ以上シルフの
好き勝手にされたら、孵化施設の
ポケモン達が可哀想だ!!」
ヒカリ:「シルフはきっとポケモン達を
悪用するつもりだわ!!」
ヒロシ:「7月下旬、サントアンヌ号の
クルージングパーティが開かれる日、
その時が作戦実行の日なんだ」
コジロウ:「そうか、、、。
なら、気をつけろよ?奴ら、
ポケモンの他に何かを開発しているらしい」
ヒロシ:「!」
サトシ:「え?」
コジロウの発言に皆が反応した。
カツラ:「どういう意味じゃ?」
コジロウ:「先日、仕事中にシルフの系列で
働いてる奴らが店に来てなっ。
何やら噂話しをしてたんだ」
ヒカリ:「噂話し?」
コジロウ:「あぁっ。話によれば、
シルフは一カ月前、他の地方から
金属やら鉄やらいろいろと輸入して
クチバから運んでたらしい。
そしてその部品で科学兵器を作ってるって噂だ」
マリナ:「科学兵器を?」
コジロウ:「あぁ。もしそれが本当なら、
カントー新時代計画はポケモン同士の
戦いの枠を超えた最悪のシナリオになる」
ヒロシ:「!」
ヒカリ:「そんなっ!」
サトシ:「だったら尚更急がないと!」
カツラ:「ならばこっちも動こうと
するかの。コジロウ君、このサイドンロボ
しばらく借りるぞ」
コジロウ:「あぁ。とにかく俺たちも
情報を集める。もし何か分かった事があったら
また連絡するよ」
ヒロシ:「カツラさん、俺たちは
どう動きますか?」
カツラ:「先ずは穴を掘るんじゃ。
トキワの森からヤマブキシティの
育成施設まで通じる穴を掘った後、
サト
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