第一章
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て負けまくった、気付けば。
「二年連続最下位か」
「五位挟んで二度目の二年連続最下位や」
「もう来年もあかんわ」
「これは二十一世紀までずっと最下位かもな」
「今世紀中の優勝はないな」
「アホ、そんなんあるか」
酒場でも職場でも学校でもだ、多くの阪神ファンが言う。九十二年もどうせ最下位だと誰もが思ったのだが。
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