第一章
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からなの」
「そう、別にね」
「いいのね」
「私だってマッチョ好きだから」
所謂筋肉ムキムキの男がというのだ。
「ホーガン様みたいな」
「ハルク=ホーガンさんね」
「ああした人が好きなの」
「大柄で筋肉ムキムキの」
「強くて優しいね」
性格についても言う。
「所謂漢ね」
「真礼の好みはそうなのね」
「それで寿美礼は」
「男の人はね」
どうかとだ、そのロシア文学の本を読みつつ答えた。
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