EX回:8 鎮守府の秋祭り〜当日編C〜
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afeにしたのデース?」
周りをよく見ると、確かに金剛の他にも比叡に榛名、霧島もウサ耳を付けている。更に、手伝いだろうか卯月に弥生、島風と漣も同様にウサ耳を装着していた。漣に至ってはメイド服のコスプレまでしている気合いの入れようだ。
「へぇ……中々似合ってるじゃないか。」
「あら?Adomiral,貴方も飲みに来たの?」
聞き覚えのある声の方に振り向くと、そこにはバーテンダーの男装をした金髪の女性が一人。
「お、お前もしかしてビス子か?」
「ちょっと!その呼び方は止めなさいって言ってるでしょ?私はドイツの誇る超弩級戦艦・Bismarkなんだから!」
そう言ってビス子……もといビスマルクは、背筋を伸ばして身体を大きく見せるように胸を張った。
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