暁 〜小説投稿サイト〜
聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
540部分:第七十七話 最後の八大公その三
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「そうだよ、それだよ」
「カリーっていうんだよ」
 まさにそれだというのだった。カリーなのである。
「カリーだからね」
「カレーじゃないからね」
「何か少し違うだけれだけれど」
「それで通じないのね」
「何かややこしいわね」
 彼女達は怪訝な顔になって首を傾げさせた。彼女達にしてみればそうなのである。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ