EX回:第1話<嵐の向こう側>(改2)
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張さん。その横から静かな寛代も覗いている。
海面の、ところどころには南国特有のサンゴ礁が散見される。
「やれやれ……」
少しホッとした私は改めて座席に深く腰をかけた。
青い海は綺麗だけど、なぜか気が重い。そもそも到着前から疲れた。
「このまま休暇扱いにしてほしいよな」
そんなことを呟きながら私は座席で脱力していた。
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