暁 〜小説投稿サイト〜
現代・短編集
『透明なCO2に色がつき』
[前書き]

[8]前話 [1]本文
 大学の先生が生徒と対話する形式で成り立っている作品です。主人公は、化学の先生です。

 世間では地球温暖化ガスと認知されているCO2二酸化炭素ですが、冷媒として使われるフロン類の温暖化指数を見れば、CO2のみを悪役に仕立てて経済対策を打ち、燃料電池車や原子力発電所の再稼働・増設を試み目指す政府産業界に物申すわけです。
[8]前話 [1]本文


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