陸上自衛隊その他の装備設定2
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ットワークインフラ)
バックボーンノード装置
アクセスノード装置
ノード中継装置
ネットワーク管理装置
・運用管理装置
・セキュリティ装置
整備支援装置
(ユーザネットワーク)
広帯域多目的無線機
機上用 JARC-Z100/310
全幅:約600mm
全高:約195mm
奥行き:約390mm
重量:約42Kg
電源:DC28V
車両用 JVRC-Z200
全幅:約210mm
全高:約280mm
奥行き:約280mm
重量:約17Kg
電源:DC24V
携帯用I型(マンパック型) JPRC-Z100
全幅:約250mm
全高:約470mm
奥行き:約275mm
重量:約5.5Kg
電源:DC14.8V
携帯用II型(ハンドヘルド型) JPRC-Z10
全幅:約80mm
全高:約200mm
奥行き:約30mm
重量:約0.6Kg
電源:DC7.2V
(指揮所用ネットワーク装置)
多重化装置
端末接続装置
信務処理装置
LAN延長器(無線/有線)
(端末装置)
データ端末装置
無線LANアダプタ
電話端末装置
野外通信システム(FC net)は、陸上自衛隊の通信システムの一つ。試作段階では新野外通信システムと呼称されてきた。開発は技術研究本部、製作はNECが行っている。戦略階梯(方面隊)で用いられてきた方面隊電子交換システム(AESS)、作戦術階梯(師団・旅団)で用いられてきた師団通信システム(DICS)、戦術階梯で用いられてきた地上無線機・野外無線機(85式および新野外無線機)を一括して更新するシステムとして開発された。周波数としてはHF・VHF・UHFが用いられる(ハンドヘルド型はVHF・UHFのみ)。通信プロトコルにはInternet Protocolが採用されており、モバイルアドホックネットワークの技術により、
迅速に高速かつ広域にわたる通信ネットワークを構成可能とされている。
平成19年度から平成22年度にかけて試作が行われ、平成21年度から平成23年度にかけての技術試験及び平成22年度から平成23年度にかけての実用試験を経て、
平成24年度に装備化、同26年度より整備が行われている。
開発試作総経費は168億円。なお野外通信システムは平成16年度から試作を、平成18年度から翌年度にかけて所内試験を実施した「統合無線機の研究」の成果を反映させている。自衛隊特地派遣部隊へ実験用に貸し出されており、実際に使う事で様々なデータを採取して普及・改良作業に反映
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